バンドオリジナルの「バックドロップ幕・旗(フラッグ)」

バンドオリジナルの「バックドロップ幕・旗(フラッグ)」が1枚6,050円から制作できます。
WANTZは唯一のバックドロップ幕の制作専門店です。

バックドロップ幕とは、ライブハウスやステージの壁面に張る布製の旗(フラッグ)のことです。
バックドロップという名前に聞き覚えがなくても、ライブ幕やバンドフラッグ、あるいは横断幕というとイメージが付きやすいかもしれません。
ライブハウスだとドラムセットの後ろに掲示されているケースが多く、ロゴさえあれば作ることが可能です。
バックドロップがあるとプロっぽさも出てステージの迫力が数段あがります!
特に最近では配信ライブも多く、画面の向こうのお客様に覚えてもらうためにもバックドロップは必要不可欠になりつつあります。
最近では大型フェスなどのステージの背景に何十メートルもあるバックドロップ幕を掲示しているケースもよく見受けられるようになりました。
掲示しているだけでその場の雰囲気が 締まり、あなたのバンドや団体の世界観をお客様に共有することができる大事なアイテムです。

ライブハウスに最適なバックドロップ幕のサイズ

バックドロップ幕はロール状の白生地に印刷し、印刷したあとに裁断をするためどのようなサイズでも制作することが可能です。 当店では今までの経験により、ライブハウスに掲示したときに見栄えの良い3サイズを定形サイズとしてご用意しております。小さすぎるより大きいほうが見栄えが良くおすすめです。

幕張メッセなどの大きな会場用の「ビッグフラッグ」や、フェス・イベント全体の装飾もご相談ください!

主要取引先:株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング、日本テレビ音楽株式会社、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ、株式会社プラチナムプロダクション、株式会社フライドライス、株式会社ポニーキャニオン、ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社、株式会社ライムライト、株式会社レプロエンタテインメント、学校法人イーエスピー学園、その他各種団体、Jリーグ1部サッカークラブ等(敬称略) 「定形外のサイズ」に関しては、お気軽にお問い合わせください。

バックドロップ幕の価格

バックドロップ幕の価格は、「生地」「サイズ」「防炎加工の有無」で決まります。 価格表は3つのサイズで構成されておりますが、価格表に乗っていないサイズでも1cm単位でのご指定が可能です。また、数十メートルのビッグフラッグも製作可能です。価格表に乗っていないサイズのお見積りは1営業日程度でお出しできますので、お気軽にお問い合わせください。
  • ポンジ(薄手)は、数回しか利用しない場合にオススメ
  • トロマット(厚手生地)は、何回も使いたい、丈夫で発色のいいパリッと張れる生地が良い場合にオススメ
売価 ポンジ(薄手) トロマット(厚手生地)
縦 90cm×横120cm 6,050円 8,800円
縦120cm×横160cm 9,900円 12,100円
縦180cm×横240cm 19,800円 22,000円
【防炎】縦90cm×横120cm 11,550円 14,300円
【防炎】縦120cm×横160cm 15,400円 17,600円
【防炎】縦180cm×横240cm 25,300円 27,500円
上記にないサイズ お問い合わせください。 ※10m以上のビッグフラッグも制作できます。

※消費税込みの単価。別途送料がかかります。 ※白い生地に印刷を行います。裏面から見ると白です。 ※別途送料(定形サイズは1,500円)かかります。

防炎加工とは、火災を予防するために生地を燃えにくくする加工を指します。防炎加工を行うことができる工場は公益財団法人防炎協会が行う試験に合格した企業のみに限られます。 当サイトでは防炎協会の認定を受けた工場で加工を行っております

バックドロップ幕の制作納期は最短3営業日から

ご注文後、デザインの確認を行いデータに問題がなければ、およそ3~6営業日ほどでバックドロップ幕を出荷しております。 工場の混み具合やバックドロップのサイズによって出荷にかかる日数は変わりますので、希望のお届け日がある場合は事前にご相談ください。希望日まで3日を切っている場合もぜひご相談ください。

お急ぎの場合、当日午前着でライブハウスにお届けすることもできます! (事前にライブハウスへお伝えください)

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目
ご注文日 手配開始 商品作成 商品出荷 納品 遠方地納品

※土日祝を除く、営業日換算です。 ※工場の状況により前後します。 ※長期休暇の場合はこの限りではございません。

お見積りはこちら!デザインや納期に関すること、なんでもお問い合わせください。
 

かっこいいライブステージのために厳選したバックドロップ幕の生地

当店で用意しているバックドロップ幕の生地は選びぬいた2パターン! ポリエステル100%の生地で、軽くてたためるので持ち運びに便利です。重さは生地によりますが、およそTシャツ1枚分の重さ~パーカー1着程度。厚みもこだわり、軽さ、強度、はもちろん、一番重要な張った時の質感・かっこよさを第一に製作しています!

他社が扱っているターポリンはオススメしません! (ターポリンは布の質感もなく、「旗」というよりは「工事現場幕」の素材だからです) また持ち歩くにも重たく、荷物や機材が多いバンドマンには向きません。 当社が販売している「ポンジ」や「トロマット」の生地ならならギターケースにしまうことができ、短い転換時間に張るのも簡単です!

ポンジ(薄手生地) ポンジは、のぼり旗などに使われることが多いポリエステル製の生地です。価格が安いのでとりあえず作ってみたい、という場合に最適です。 生地が薄く手軽に扱えますが、発色や質感はトロマットのほうが良いです。
トロマット(厚手生地)※おすすめ ポンジの約2倍の厚みがあるポリエステルの生地で、当店のバックドロップはトロマット生地を推奨しております。屋外幕に使われるくらい丈夫な生地なので、何度使っても大丈夫。強い照明が当たっても透けず、安っぽさがなくステージのグレードを引き上げます。何度も使う、見栄えを重視したい、プレゼントに使いたい方におすすめです。

防炎加工も可能です

消防法により、不特定多数の人が出入りする施設・建築物で使用されるカーテン、じゅうたんや、工事現場に掛けられている工事用シート、劇場等で使用される舞台幕等に関しては、「防炎加工を施したもの」であるよう義務付けられています。特に大型ライブハウスで使う場合、指定がないかご確認ください。 防炎加工は公益財団法人日本防炎協会から認定された認定工場のみが行うこととなっておりますが、当店の防炎加工はこの認定工場で行っており、納品時には防炎加工を証明する防炎シールというものを貼布しております。

幕張メッセやフェス用の「ビッグフラッグ」の作成も多数実績がございます

400×500cm トロマット 大阪

630×1200cm トロマット 幕張メッセにて

630×1200cm トロマット 幕張メッセにて

ビッグフラッグのサイズ

10m以上はもちろん、サッカースタジアムを覆い尽くすほどののビッグフラッグも制作できます。 部位ごとに予め印刷したいくつもの布を縫い合わせ、一枚のビッグフラッグにするため、原則的に製作サイズは制限がございません。 ※価格については、お問い合わせください。 サイズが大きくなるほどビッグフラッグも重くなり、耐久性が不安な場合もあると思いますが、当店で制作していただいたビッグフラッグは幕張メッセなど、 大きなライブ会場での掲示実例も多数ございます。

主要取引先:株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ、株式会社プラチナムプロダクション、株式会社フライドライス、株式会社ポニーキャニオン、ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社、株式会社ライムライト、株式会社レプロエンタテインメント、学校法人イーエスピー学園 その他各種団体、Jリーグ1部サッカークラブ等 等

納期もご入稿から最短4営業日ほどで出荷可能な場合もありますので、納期やサイズにお悩みの方はまずはお問い合わせ下さい。

ビッグフラッグの生地

当店ではポリエステル製で軽さもあり、耐久性に優れたトロマットという生地を採用しております。 同じポリエステル製でポンジという格安の生地も用意しておりますが、 ビッグフラッグとして使用するには耐久性に不安があるためポンジでの製作は承っておりません。 その他、トロピカルという生地で製作することもできます。 また、ターポリンという大型幕として屋外に掲示することが多い生地がありますが、大変重く、折りたたんで運ぶことができない生地のためライブハウスなどの室内に掲示するには不向きのため、承っておりません。

ビッグフラッグの仕様

1枚布で制作ができないため、サイズに適した部位に分け印刷を行ったものを縫製しますが、縫製の跡が目立たないよう透明な糸を使用して縫製します。 通常のサイズと同様に、ポールなどに紐で結ぶことができるよう、四方におよそ100cmピッチでハトメ穴を打ち込みます。 希望の位置やハトメの数量がございましたらお申し付けください。ハトメの増減に関しては無料でご対応させていただきます。

お見積りはこちら!デザインや納期に関すること、なんでもお問い合わせください。
 

バックドロップ幕の制作事例

音楽事務所の方、バンドマンから多数ご購入いただいております。 当店でバックドロップ幕を制作してくださった バンド様の一部をご紹介いたします。

バンド様からのお声をご紹介します

この度は当社アーティスト、「UNCHAIN」のバックドロップ幕を作成していただき、誠にありがとうございました。

無事大阪JANUSでのツアーファイナルにも間に合うことが出来ました。

かっこいいバックドロップにしてくださり、ステージの見栄えが数段あがりました。

素敵なバックドロップをありがとうございます。バックドロップを見て名前を憶えてくれたファンもいて、さっそく効果が出ました。

これからはライブの度にバックドロップをつけていこうと思います。

バックドロップの無いステージはもう考えられません。

先週、注文したフラッグを無事ライブ会場で使うことができ、とても好評でバンドが国に持って帰りました。

本当にありがとうございました!またすぐに日本に来るそうなので、またお願いします!

このたびは、年末年始のお忙しい時期にかかわらずライブに間に合わせて頂き大変感謝しております。

密にご連絡をいただけて、安心いたしました。

メンバー・関係者には当日まで内緒にしておりましたがたいへん喜んでいただけました。

バンドに、推し活に、「寄せ書き 横断幕」として使用できます

ポンジ

トロマット ※おすすめ

「ライブツアーのファイナル記念にバンドにプレゼントしたい」「応援しているアイドルの生誕祭にサプライズで掲示したい」など、贈り物としてもバックドロップを制作されることもとても多いです。 その際、寄せ書きとしてマジックでメッセージを書きたいけど、滲まないかな? そもそもマジックで書いても大丈夫なのかな? と心配な場合があると思います。 通常、一般的なポリエステル生地にマジックで書くと殆どの場合滲んでしまいますが、当店の生地は印刷がはっきり出るように特別な前加工を行っております。この前加工を行うことでマジックで書いても滲みにくい作用があります。 ※全く滲まないわけではございません。どうかご注意ください。

【注意点】 寄せ書きをする場合、水性ペンは使わず、油性ペンを使用してください。また、ゆっくり書くとインクの滲みが目立ちます。寄せ書きをするときは一気に書き上げるようにしてください。

印刷はフルカラー印刷です(バックドロップ幕)

バックドロップは布専用のインクジェットプリンターで印刷します。 インクジェットプリンターはフルカラーで印刷が可能なため、何色使っても同じ価格で作成することができます。 ポリエステル素材の白生地に対し、仕上がりサイズまで一気にプリントし、プリントが終わった後に丁寧に裁断・縫製を行います。 ※生地は白生地に対して片面に印刷を行うため、裏から見ると白っぽく見えます。 尚、不特定多数の人間が出入りする場所では布を掲示する際に「防炎加工」を施すよう、消防庁が義務付けております。布への防炎加工は「公益財団法人防炎協会」が定める防炎資格検査に合格した企業のみ認められる加工となっておりますが、当店のバックドロップは防炎認定資格を保有している工場での印刷となっております。 ※防炎加工を行う場合、行わない場合でバックドロップの値段が異なります

バックドロップ幕の縫製について

当店は技術で選びぬいた国内にある工場で印刷から縫製までワンストップで対応しております。 サイズや色味、生地等で最適な工場を使い分けております。 同じ工場で最後まで一元管理できるので納期も早く、価格も安価で対応することが可能です。丈夫で歪みのない縫製はとても難しく、クオリティの低い工場ではハトメによって歪んでしまったり縫製がほつれる、ピンとかっこよく張れないこともあります。WANTZではステージでいかにかっこいいバックドロップが作れるかを考え抜き、選びぬいた2つの工場で製作しています。

ハトメと裏面への補強布、4つの紐が標準仕様

バックドロップ幕は持ち運びや掲示の際にほつれることが無いように、4辺すべてを折り返して裏側で縫製します。 ※安価なお店の場合、縫製せずにカットのみで納品する場合もありますのでご注意ください。 バックドロップを掲示するために「紐をくくる穴」としてハトメをすべての角に打ち込んであります。紐も同じ数だけ無料でおつけします。 また、ハトメは無料で増減できますので、ご希望のハトメの数がありましたらお気軽にお申し付けください。

バックドロップ幕のよくあるご質問

色数によって値段が変わりますか?
変わりません。フルカラープリントなので何色でも同価格です。
下地の色は選べますか?
生地の色は全て白色です。例えば黒地が希望の場合は白地に黒プリントを行います。
画像データでも印刷できますか?
可能ですが画質が荒い場合は輪郭のガタツキが目立ってしまうためあまりおすすめしておりません。事前に無料で診断いたしますので画像をお送りください。
画像のガタツキを加工してもらうことは出来ますか?
ほとんどの場合で可能です。但しデータの修正費用が別途かかることがあります。無料で対応しますが、デザイナーによる修正が必要な場合3,000円ほどかかることがあります。修正が難しい場合もございますので、事前に無料で診断させていただきます。
バックドロップのサイズは3サイズだけですか?
どんなサイズでも作ることができます!バックドロップのサイズは1cm単位で調整することが可能ですので、お問合せフォームよりご連絡をお願いします。
大きいサイズのバックドロップ作成も可能ですか?
サッカースタジアムの客席を覆い尽くすほどの大きさも可能です。実績として幕張メッセなどのホールで掲示するサイズのバックドロップの制作(高さ8メートル、長さ20メートルなど)の実績もございます。
おすすめのサイズと生地をおしえてください。
一番人気は120cm×160cmのトロマット生地での制作です。

お見積り、お問い合わせ、ご相談のある方はお気軽にご連絡ください!すぐに返答します。  

店長について

 

バックドロップ専門店 WANTZの店長 稲葉です。

店長自身も東京でバンド活動を行っており、ライブの現場を知っています。

短い転換時間、様々な設置場所、強いライトに沢山の荷物。そのようなライブの現場を知っているからこそバンド、ライブに最適なバックドロップを作ることができます。

かっこいいバックドロップでライブシーンを応援したい、その想いを持ってお作りしています!

ライブ用バックドロップやライブグッズのことなら何でも相談してください、かならず満足のいくバックドロップ・グッズをステージにお届けします!

好きなバンド:thee michelle gun elepahnt、Oblivion Dust、X japan、Guns’n Roses、indigo jam unitなどロックを中心に様々なバンドが好きです。
社名はTMGEのツアータイトル「ultra feedback groove」から付けました。
ウエノコウジさんに、「俺の曲弾けるんだろ?トイレ行くから弾いといて」と言われステージで弾かせてもらったことが自慢です(笑)

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